ティム・バートンの世界(展覧会)
2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)/森アーツセンターギャラリー
クリスマスイブに行ったら、本当にカップルしかいなかった。
前売り買ったのに、もうすぐ終わっちゃうことに気づいたので行きました。
スタッフが入り口で、全部観るのに4時間かかるし、グッズ売り場のレジ待ち10分だと叫んでた。
わたしが全部見るのにかかったのは2時間だったし、たどり着いた頃にはレジはそんなに混んでなかった。
あとで調べると、開幕してすぐの時よりはかなり混雑はマシになってるっぽい。
壁に沿ってる行列に合わせて見ていくと時間かかるから、それは止めた方がいいです。
MoMAのよりは展示の数を減らしたらしいけど、それでもすごい数のイラストや写真が展示してあって、来て良かった。
ザ・キラーズのMVの映像がビットレート低すぎて酷い画質で、白黒映像なのに、黒が崩壊してる。
周りの客の会話を聞いてると、雑な知識を彼女に話す彼氏とか、みんな意外とそんなにティム・バートンの映画見てないことがわかりました。
キャスト&クルー・ブックをiPadのiBooksで見るところがあるんだけど、2ページ見開きだから見難い。
映画のために書いたイラストを見ると、映画はイラストにかなり忠実なのがわかるんだけど、イラストのほうの展示しか無いから、完成した映画の写真とかも欲しかった。
わたしは英語がわからないから、ヘンゼルとグレーテルが日本語字幕入りで上映されてたのはありがたかった。
新ヒッチコック劇場とか、フェアリー・テール・シアターのも上映して欲しかった。
セロリ怪獣の彷徨は観るの忘れて後悔。
お土産コーナーすごい混んでて、みんななんかしら買ってると思うぐらい。
最後にティム・バートン監修だかのクリスマスツリーがあって、たまにセカオワのスノーマジックファンタジーがかかるみたい。
そして、そこで買った画集の話↓