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映画とかをみた感想

X-MEN: フューチャー&パスト

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X-MEN: フューチャー&パスト

吹き替えは剛力彩芽

2000年に始まって、14年間、リブートもしないで同じキャストで続いている珍しい、長寿シリーズの最新作です。

同じ間に、映画が3シリーズ出来てるスパイダーマンと違って、タイムトラベルでいろいろなことを無かったことに出来るのが、強いからなんだろうけど。

今までは作曲家が全部バラバラで珍しかったけど、やっと同じ作曲家になって一周しました。

70年代が舞台だから、ウルヴァリンがまだ体に金属を埋め込まれる前の話なので、爪を出しても骨で、折れるんじゃないかとハラハラします。

クイックシルバーが早く動いて、周りがスローモーションになるところの映像は、とても幻想的で良いのですが、あまりに強すぎるから、「俺たちは行くけどあとはよろしく、レンタカー返しといて」と、プロフェッサーXに言われて置き去りにされ、途中で退場しするのは残念です。

最後に野球場動かしたりしたから、すごいバトルがあるのかと思ったら無くて、話し合いで解決するから、いまいち燃えない。

未来のセンチネルが、マイティ・ソーに出てきたやつに似てる。

未来の舞台が中国の寺院なんだけど、割と意味なくて、中国の観客にアピールしたいだけでウケる。

 

Time in a Bottle

Time in a Bottle

  • ジム・クロース
  • Classical