スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D
Star Wars Episode I: The Phantom Menace
2012年/アメリカ/監督・脚本・製作総指揮: ジョージ・ルーカス/音楽: ジョン・ウィリアムズ/出演: リーアム・ニーソン ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ジェイク・ロイド レイ・パーク アーメド・ベスト サミュエル・L・ジャクソン
3Dにする意味とは
たぶん、10年ぐらい前にテレビで観て以来です。
新三部作はどれも評判が良くないけど、わたしは好きです。
ダース・モールが出てる場面は、新三部作の中では一番良かった場面だと思います。
ですが、3Dにする意味は無かった。
ポッドレースの場面が、思ってた以上に長くて、ちょっと長すぎだと思いました。
高校生のときに事故って大けがして、レーサーになりたかった夢を断念した、ジョージ・ルーカスの執念みたいなものを感じます。
新三部作はCGばっかりってよく言われるけど、エピソード1はかなり模型が使われています。ポッドレースの観客は綿棒です。
有名になる前の、キーラ・ナイトレイとドミニク・ウェストとリチャード・アーミティッジが少しずつ出ています。
戦略防衛構想をスターウォーズ計画と呼ばれたことにキレたルーカスは、本作の悪役を、ニュート・ギングリッチとロナルド・レーガンから取って、ヌート・ガンレイという名前にしたそうです。
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