unicorn dream

映画とかをみた感想

ゼロ・グラビティ

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Gravity
2013年/イギリス・アメリカ/監督・脚本・製作: アルフォンソ・キュアロン/脚本: ホナス・キュアロン/音楽: スティーヴン・プライス/撮影: エマニュエル・ルベツキ/出演: サンドラ・ブロック ジョージ・クルーニー

IMAXで観るために、としまえんまで行ったのですが、珍しく満員でした。

時間がお昼頃だったから、食べ物買ったけど、失敗だった。

ほとんどが無音の場面なので、食べる音と飲む音が頭の中に響くので、食べづらいです。

 

宇宙の怖さを嫌と言うほど見せつけられます。

全然思ったように動けないし、
物を落とすと、どこまでも、落ちていきます。

自分も、ちょっとした勢いで、すごい飛ばされて、宇宙の果てまで飛ばされてしまいます。

 

宇宙船の中で火花が出てる場所があって、消さないのは危ないと思っていたら、やっぱり火事が起こってしまいました。

どんどん嫌なことが、ドミノ倒しのように続いていきます。

しかし、そんなときも落ち着いて対応して、やさしい言葉をかけてくれるジョージ・クルーニー、理想の上司です。

 

実写とCGの境界が全くわかりません。全部実写に見えるぐらいです。

効果音みたいな感じの音楽が、スリリングで良かったです。