WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
わたしたちはPerfume。ここにきた、出会うために。
Perfumeの2014年のワールドツアーのドキュメンタリーです。
内容は、正直、たまにNHKで夜中にやってるような番組と、大して変わらないけど、
ライブの場面はやっぱり、映画館で観ると、音がすごくて迫力があるし、観客の歓声が、本当に周りから聞こえるようで、すごいので、映画館で観て良かった。
最初と最後に、まるまる1曲ずつ聞かせてくれるので、ライブビューイングだと、生中継で観れる代わりに、かなり音質と画質が犠牲になってるから、それに比べて、かなりよかったです。
ちなみに、ナレーションは、あ~ちゃんの友人のマイケル・ムーアハリセンボンの近藤春菜です。自然なので別に違和感はないです。
海外でライブやると、終わった後、みんなで合唱するのは、なんかいい光景だし、ライブ観て、喜んだり感動して泣いたりしてるの見ると、こっちまで嬉しくなります。
そういえば、Dream FighterでPPPHするのって、賛否両論だったけど、今はどうなったのかな。気になる。
PerfumeはライブのMCは、観客に通訳してもらうんだけど、シンガポールにいつも、うまい人がいて、ウメさんって言うんだけど、前にもライブビューイングで、いるのを見たことがあって、あ!ってなりました。
OK Goが見に来てて、「Perfumeはアイドルじゃなくてアート」って褒めてくれるけど、I Won't Let You Downって、もうそんなに前のことだったんだ。。。
ライゾマティクスが作った、次の場所に転換する時の映像は、低音が響く音楽と合っていて、雰囲気が一新されるのでいいと思いました。
3人は性格がバラバラで、私服もそれぞれバラバラで、そのことが、グループが長く続いてる秘訣なのかな。
ライブの反省会のところは、ライブの映像が挿入されて、反省してる様子と反省点が交互に見れるのがよかったです。
AKB48Gのドキュメンタリーは、メンバーが運営に振り回され続ける展開ばっかりで、つらいから、最近のは観てないけど、これはそんなことなくて、安心しました。
そういえば、チームPerfumeというと、evalaとtakcomのことが忘れられるのは、どうして?
大正義ユニクロ!
ファンとしては満足だけど、タイトルにもあるように、ツアーのドキュメンタリーで、
内容が完全にファン向けで、今までのPerfumeのこと、全部知ってる前提だから、知らない人が観たら、置いてきぼりになると思うけど、家で無料で観れるTVと違って、映画はファンしか観ないから、そうしたみたい。
ところで、同じ事務所の、セカオワのドキュメンタリー映画は通常料金なのに、なんでPerfumeは特別興行で2000円もするの?
おかしくない?
NHKはそうやっていつも、DVDとかも高いの、本当にやめて欲しい。
Perfume WORLD TOUR 3rd [Blu-Ray]
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (4件) を見る