スター・トレック イントゥ・ダークネス
Star Trek Into Darkness
2013年/アメリカ/監督: J・J・エイブラムス/脚本: デイモン・リンデロフ アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー/音楽: マイケル・ジアッキーノ/出演: クリス・パイン ベネディクト・カンバーバッチ ザカリー・クイント ゾーイ・サルダナ ジョン・チョー アリス・イヴ ブルース・グリーンウッド サイモン・ペグ カール・アーバン ピーター・ウェラー アントン・イェルチン
空中要塞を街中に堕とす映画の一つ
J・J・エイブラムスの映画は、いつもそうなんだけど、予告編で高まって、オープニングで盛り上がって、話が進むにつれて、だんだん???よくわからなくなっていって、なんか物足りないまま、終わります。
わたしはカーンだ!ドヤられても、リブート版しか観てないと、だから何としか。
最初の10分の、赤い星を走るところは勢いもあって最高だし、宇宙船から宇宙船へジャンプするところとか、おもしろいんだけど、なんかこう、もう一つ足りない感じ。
街に大きな宇宙船落とすとか、なんかすごくもったいないって、思ってしまいます。
困ったことがあったら、前作にも出てきた老スポックに電話して訊く、というのはちょっと、解答見ながら問題解くようなものなので、それはいけないと思いました。
続編は、サイモン・ペグが脚本も書くみたいなので、楽しみです。
スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: DVD
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