unicorn dream

映画とかをみた感想

ブリッジ・オブ・スパイ

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四面楚歌

ただの弁護士が、敵国のスパイの弁護をしろと言われて、大変なことになる話です。

電話番号、一瞬メモ見ただけで覚えたり、現実では、主人公はOSSで働いてたことがあったりして、本当にただの弁護士では無いっぽいけど。

 

社会の敵の弁護をすることになって、誰も味方がいないどころか、国中から石を投げられるような状態になっちゃって、

ソ連が連絡とりたがってるっぽいから、東ドイツに行くけど、北朝鮮みたいに危ない国で、すぐ逮捕されそうになるし、

不良に絡まれるし、それも、ドイツ語で脅されるのに、字幕が何も出ないから、何言ってるのかわからなくて怖い。

2時間半ずっと、いつ殺されるかわからない緊張感が続いていて、良かったです。

 

電車の中で新聞読んでる人が、新聞越しに主人公をチラ見して目が合うところは、マイノリティ・リポートにあったの思い出しました。

ソ連に原爆落とされるかも知れないと怖がる場面、インディ・ジョーンズ思い出して、冷蔵庫に入れば安全なんじゃないの、って一瞬思ってしまいました。

 

主人公はいい人なので、トム・ハンクスはとても合っていました。

スパイの、得体の知れない感じも良かったです。

音楽が、いつものジョン・ウィリアムズじゃなくて、トーマス・ニューマンだけど、違和感は別に無かったです。

バトルシップにいた、マット・デイモンに顔が似てる俳優が出ていました。

 

プラレール トーマス ぐらぐらつり橋セット

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