バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
Batman v Superman: Dawn of Justice
2016年/アメリカ/監督: ザック・スナイダー/脚本 : クリス・テリオ デヴィッド・S・ゴイヤー/原作 : DCコミックス/音楽 : ハンス・ジマー ジャンキーXL/出演: ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ ダイアン・レイン ローレンス・フィッシュバーン ジェレミー・アイアンズ ホリー・ハンター ガル・ガドット
もうすぐジャスティス誕生
マン・オブ・スティールだけの続編です。
何日か先に、アメリカで公開始まって、MetascoreでもRottenTomatoesでも、評価低くて、IMDbの観客の評価も、最初は高かったのに、評価がどんどん下がってくし、心配になりました。
映画館に、行くと、平日なのに満員で、安心しました。
あと、表がBvSで、裏がスーサイド・スクワッドのファイルもらった。
でも、夢の中というか、悪夢の場面が多くて混乱するし、
ジャスティス・リーグのための登場人物多すぎて、誰が誰なんだかわからなくなるパターンです。
とにかく、登場人物が誰なのか、説明が無くて、
スーパーマンは、前作で説明があったからいいけど、
バットマンは、ついこないだまでやってたからだろうけど、両親が殺される場面から、バットマンを結構長い間続けた今の場面まで一気に飛ぶし、
ワンダーウーマンは、かっこいいし、ギターのテーマ曲が印象的でいいけど、存在感もあって、いいけど、ワンダーウーマンとは呼ばれないし、誰だかわからないまま終わります。
あと、レックス・ルーサーも、なんなの?何がしたいの?
アルフレッドは、見た目が、トニー・スタークにかなり似ています。実際にアイアンマン作ってるし。。。
ハンス・ジマーとジャンキーXLの音楽はドコドコしてて、良かったです。
最初のほうの、街が壊れていくところに車で入っていくところは、映像の迫力があって、いいと思いました。
最初のほうはよかったのに、だんだん登場人物が増えてきてごちゃごちゃになっていっちゃったのが残念です。