博士と彼女のセオリー
The Theory of Everything
2014年/イギリス/監督: ジェームズ・マーシュ/脚本: アンソニー・マッカーテン/原作: ジェーン・ホーキング/音楽: ヨハン・ヨハンソン/出演: エディ・レッドメイン フェリシティ・ジョーンズ エミリー・ワトソン マキシン・ピーク チャーリー・コックス サイモン・マクバーニー デヴィッド・シューリス ハリー・ロイド
博士と「彼女の」
ファンタスティック・ビーストを観る前に、エディ・レッドメインの出てる映画、ほとんど見たことないことに気づいたから、予習で観たのですが、それをエディ・レッドメインのファンに言ったら、普通に、ハリー・ポッター観ればよかったんじゃないのって言われて、はっとしました。
内容は、スティーヴン・ホーキングが妻と出会っていろいろある話です。
ビューティフル・マインドと違って、普通に主人公が浮気して離婚します。
2時間観てきた今までの献身の話はなんだったのって感じです。
エディ・レッドメインの、徐々に体が動かなくなる演技はすごいし、アカデミー賞も納得です。
結構、下ネタが多くて、「なんで体が動かないのに子供作れるの?」って何度も突っ込まれるのがおもしろいです。
体は思ったように動かなくても、勃起は反射だからするみたい。安心です。
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
- 作者: スティーヴン・W.ホーキング,Stephen W. Hawking,林一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1995/04
- メディア: 文庫
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