unicorn dream

映画とかをみた感想

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

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幸せな時間

 

表参道ヒルズでやったファンナイトに当たったので行きました。

公開前だから、その時点では、映画のネタは、予告編にあった、Hey! Mr. English Guy!しかわからなくて、次の日に映画観て、ファンナイトのあれはあれだったのねー!って気づきました。

 

司会のハリー杉山が、ルシウス・マルフォイに靴下をもらったドビーの真似をしてて、同じ世代なんだーって思いました。

 

ハリー・ポッター世代が観に行ってるから、アメリカでは、観客の年齢層は35歳ぐらいらしくて、登場人物もみんな大人で、同じ世代になるようになっています。

死の秘宝からもう5年、原作の発売から15年も経ってるって知って、ショックです。

 

内容は、幻の動物とその生息地ってタイトルだけど、世界中を巡る冒険が終わって本を書くまでの間の話です。

あの時代のニューヨークを舞台にしたのは正解で、ハリー・ポッターの世界観と合ってるし、原作者が脚本書いてて、スタッフもそのままだから、世界観が保たれてて気持ちいいです。

魔法界のクリーチャーがたくさん見れて楽しいし。

もう、あの世界に戻れただけで満足です。

最後も、笑顔で終わるのが、すっきりしていいと思います。

 

でも、主人公は、自分で汚した部屋を自分で片付けるような感じで、結局何もしてない気がするし、本筋に絡むのが最後だけな気がするし、クリーチャーが金目のもの盗むばっかりっていうのは気になるけど。

 

ロン・パールマンはモーション・キャプチャーで出ていますが、素顔でも大して変わらないと思う。

ジョニー・デップが一瞬出てきます。

と、いうことは、コリン・ファレルも出てるし、次はジュード・ロウ出さなきゃだけど、そうすると時代的にロバート・ダウニーJrも出そうだし、そうなるとコリン・ファレル出るループになります。

 

キャラクターは魅力的で、特に、クリーデンス一家?はもっと見たかったけど、続編では主人公以外再登場しなそうで悲しいです。

 

幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

 
クィディッチ今昔 (ホグワーツ校指定教科書 (2))

クィディッチ今昔 (ホグワーツ校指定教科書 (2))