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映画とかをみた感想

アメリカン・アサシン

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American Assassin
2018年/アメリカ/監督: マイケル・クエスタ/脚本: エドワード・ズウィック マーシャル・ハースコビッツ マイケル・フィンチ ステファン・シフ/原作: ヴィンス・フリン/出演: ディラン・オブライエン マイケル・キートン サナ・レイサン シヴァ・ネガー テイラー・キッチュ デヴィッド・スーシェ ナヴィド・ネガーバン スコット・アドキンス

 

上映館が少ないけど新宿でやっていたので行きました。

ティーン向けなのかと思ってたけど、観客のほとんど、というかみんな高齢者でびっくり。

 

内容は、今までに100回は見たような、中東のテロリストがヨーロッパで爆弾作ってるからCIA行って無双して街を破壊しながら世界を救う話です。

おもしろいからいいんだけど。

 

アクションの撮り方がすごいリアルで、冒頭のテロの場面とかすごいです。

クライマックスでいきなり派手なVFX祭りになります。

全員無事みたいな終わりかただけど、絶対何人か死んでる。

 

ディラン・オブライエンが主演で、撮影した時期がメイズ・ランナー: 最期の迷宮と同じなのですが、髭生やしてるから大人に見えます。

主人公が狂犬で命令を全く聞かないけど、仕事は出来るタイプのめんどくさい人間で、特にそのまま何も成長しなかったです。

彼女を殺された復讐劇なのかと思ったら、復讐はすぐ終わって、マイケル・キートンの贖罪に付き合う話になります。

スコット・アドキンスがすぐ死ぬ。

バトルシップテイラー・キッチュが出てる!と思ったら、バトルシップに関係していって笑いました。

 

アメリカン・アサシン

アメリカン・アサシン

 
アメリカン・アサシン 上 (マグノリアブックス)

アメリカン・アサシン 上 (マグノリアブックス)