パンク侍、斬られて候
BeeTVとdtvが作る映画とは?
試写会に行きました。
2万件の応募があったらしいです。
外は寒かったのですが、中に入ると、猿のDJが音楽流してフロアを温めています。
前の方は俳優のファンクラブとかっぽくて、わたしたちは一番うしろでした。
真ん中にある入口からキャストが入場するけど、みんな前のステージ見て歩くから後ろ姿しか見えないです。
北川景子はかわいいし、豊川悦司は思ったより背が高いし、國村隼は声が良かったです。
パイプ椅子なのでおしりが痛いです。
映画の内容ですが、確かに、キャストがみんな口を合わせて言うように、頭がおかしいけど、別におもしろくはないと思いました。
普通に時代劇の話し方してたのに、急に現代的なタメ口になる感じのやつです。
しかも目をひん剥いて叫ぶとか、表情を変えずに呟くか2パターンのやつです。
有名な俳優なのにこんなバカなことやってます感がもう無理です。
突然出てくるデウス・エクス・マキナにデウスって名前付けて登場させるのずるいと思う。
迫り来る踊る半裸のデブが実写版進撃の巨人の巨人っぽいと思ったら、同じスタッフが作っていました。
北川景子がかわいいのは良かったです。
こんなめちゃくちゃな映画なのにすごくお金かかってそうです。
でも、猿の特殊メイクが口があまり動かないのは残念でした。
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