unicorn dream

映画とかをみた感想

ファインディング・ドリー

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Finding Dory
2016年/アメリカ/監督・脚本: アンドリュー・スタントン/監督: アンガス・マクレーン/脚本: ビクトリア・ストラウス/音楽: トーマス・ニューマン/製作: ピクサー・アニメーション・スタジオ/出演: 室井滋 木梨憲武 菊地慶 上川隆也 中村アン 多田野曜平 玄田哲章 チョー 八代亜紀

八代亜紀しか覚えてない

 

こんにちは。八代亜紀です。

 

ファインディング・ニモの13年ぶりの続編です。

劇中では1年後っていうことになってる。

 

今度はドリーが、家族を探してるうちに迷子になって、ニモとマーリンが探す話です。

最後までみると、タイトルの意味が、そういうことだったんだー、って気づきます。

 

新キャラのタコがおもしろいし、最後、カーチェイスまでして盛り上がる展開は、すごいと思いました。おもしろかったです。

 

オーストラリアのグレートバリアリーフから、カリフォルニアまで行くのが、太平洋横断してるのに、早すぎる気がします。


水族館の子供達に襲われる場面は、トイ・ストーリー3の幼稚園を思い出しました。

突然、ご都合主義で出てきたけど、ラッコかわいい。

デスティニーとベイリーのコンビもよかったです。

ローカライズした結果、カリフォルニアの水族館なのに、文字が日本語だし、フォントがiPhoneのアプリ感あるヒラギノだし、館内アナウンスの声がなぜか八代亜紀で、何度も何度も出てくるし、日本かよ。

 

ドリーの両親が、ドリーのことをどれぐらい愛して育ててたかっていうことが、ときどき回想で出てくるのですが、我が身を振り返って、死にたくなります。

 

クレジット後のおまけがあるので、帰らないで待ったほうがいいです。

 

以上、八代亜紀でした。

 

ファインディング・ドリー オリジナル・サウンドトラック

ファインディング・ドリー オリジナル・サウンドトラック

 
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