すばらしき映画音楽たち
すばらしき映画音楽たち
ジョン・ウィリアムズは神、ハンス・ジマーは伝説、トレント・レズナーは革命
映画音楽のドキュメンタリーです。
世界最強の作曲家でもプレッシャーに苦しんでるし、アイデアが出なくて悩むし締め切りに焦ると言っていて、なんか安心しました。
そんなハンス・ジマーは低音でいい声です。
アルマゲドンを作曲したトレヴァー・ラビンは、締め切りまでのタイマーを渡されたそうです。プレッシャー。。。
ブライアン・タイラーが映画館に観客の反応を見に、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを観に行く場面があるのですが、途中で首になってダニー・エルフマンに交代になった作品なのに悲しいです。
アラン・メンケンとマイケル・ジアッチーノが出てこないのが不満です。
この中で一番すごいエピソードは、スタジオミュージシャンは1度も練習せずに、楽譜見ながらいきなり本番で演奏していたということです。すごすぎ。