SING/シング
Sing
2016年/アメリカ/監督・脚本: ガース・ジェニングス/製作: イルミネーション・エンターテインメント/出演: 内村光良 坂本真綾 山寺宏一 長澤まさみ 宮野真守 大橋卓弥 MISIA 斎藤司 大地真央 谷山紀章 水樹奈々 田中真弓 柿原徹也 村瀬歩 木村昴 重本ことり 佐倉綾音 辻美優 石塚運昇 河口恭吾 MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 Rude-α
豪華な吹き替えなのにもったいない
ジャパンプレミアです。糞席。
1階はファンクラブ会員っぽいです。声援がすごい。
映画が終わった後、司会者が出てきて、「まだまだ終わりませんよ~!」とか言って、ライブが始まってびっくりしました。
トレンディエンジェルの斎藤司のソロステージが始まりました。
アニメと同じダンスをして息切れしてぼろぼろになりながら、ステージを走り回って盛り上げてて、すごいと思いました。
次に、スキマスイッチの大橋卓弥が出てきて3曲歌いました。さすがうまい。
最初、声だけ聴こえてて、何かなと思ったら、後ろの方ステージから山寺宏一が登場してきました。
ものまね歌合戦の本人登場みたいな感じです。
最初の舞台挨拶には出てこなかったから、サプライズで、ものすごい歓声で、盛り上がりました。
割と映画の記憶が吹っ飛ぶから、モアナみたいに映画始まる前じゃなくてよかったです。
セットリストです。演奏は蔦谷好位置とバンドです。
で、映画は吹き替えでした。
みんな歌手と声優だから、普通に歌上手いし、演技も上手いし、よかったです。
事故るのかなと思った、斎藤さんも普通にうまいし、斎藤さんだぞ?のセリフあったけど、自然なタイミングでした。
でも、主役の内村光良は、セリフ読んでる感があって、あんまり上手くない。
MISIAは普通に出番が多いし、すごい歌が上手くて感動します。
吹き替えに力入れてるのに、2、3曲、吹き替えるの諦めてて、字幕なのが、本当に残念です。
冒頭からそうだし、最後のShake it Offが字幕なのが、本当に本当にもったいないです。
吹き替えでも同じ歌詞が日本語字幕で出てくるのは変だと思う。
いっぱい個性的なキャラクターが、予告編にも出てくるけど、ほとんどみんなオーディション落ちで、すぐに退場するから、声優目当ての人は結構ショックかも。
ディズニーみたいに、劇中の文字が日本語になってるけど、それだけじゃなくて、エンドクレジットのキャストも吹き替えのキャストになってて、びっくりしました。
きゃりーぱみゅぱみゅの曲が3曲、挿入歌で出てきます。
あのリス?は日本人って設定だと思うけど、吹き替えだとわかんない。
ガース・ジェニングスは、銀河ヒッチハイクガイドの監督なので、期待してたのですが、期待通りでした。
CGの水がものすごいリアルだし、きれいでした。
クレジットの最後に続編の告知があったんだけど、映画館でもあれはあるのか、気になります。
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