TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI
2014年/日本/監督・脚本: ラファエル・フリードマン/出演: SEKAI NO OWARI (Fukase, Saori, Nakajin, DJ LOVE)
ここ数年で指数関数的に人気が上昇しているSEKAI NO OWARIのライブの様子を主に追ったドキュメンタリー
メンバー
Fukase
ボーカル、赤髪、変なマイク、つきあったらめんどくさそう
Saori
ピアノ、女
Nakajin
ギター、メガネ、帽子
DJ LOVE
ピエロ
メンバーのインタビュー、去年の10月に富士急ハイランドで行ったライブ「炎と森のカーニバル」の裏側と表側、ファンのインタビュー、そして謎のファンタジーパートで構成されています。
映像がとてもきれいです。外国人が撮る日本の風景を観るのって好き。
新宿西口から靖国通りを通って歌舞伎町のほうへ向かう定番のコースで車が走ります。きれいです。
楽団に追われる場面は六本木で撮影したのかな?
DJ LOVEが深夜一人犬を連れて住宅街にいる場面は普通に怖い。
大阪ドーム?のライブに来たファンのインタビューが結構あるんだけど、そのファンのコスプレのクオリティーがみんなとにかくハンパない。
家族で来てる人とか、孫の影響でファンになった老婆が出てきて驚いた。
富士急ハイランドでのライブの模様が映し出されるのですが、なんだかすごい金かかってそうだし良さそうで、なんだこれ行けばよかった。
スケーターがインタビューされてる場所とメンバーがカラオケしている場所は、宮下公園と道を挟んだ向かいの場所なのが気になりました。
DJ LOVEのピエロのマスクにはウェザリングが入っていると説明があるけど、Death Discoのジャケットではきれいだったから、予備がいくつもあるのかな?
Dragon Nightのアニメとか突然の老人パートみたいに、きれいだけどなんだかよくわからない挿入される場面が多いです。
飲み会の場面では監督も一緒に混ざって飲んでない?
Saoriがピアノを弾いているのかと思ったらファンの女の子だった。
三段オチの場面はおもしろかった。
もっと大きい音で音楽を聴かせて欲しかった。
ファンは観た方が良いと思いました。
似たような感じのApplicat Spectraはどうして売れなかったんでしょうね。
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